こんな営業マンには要注意!(保険会社の営業マン編)

「営業されたくないから保険のことは気になるけど相談するのは警戒してしまう」という方、意外に多いと思います。
 現代、対面の営業だけでなく、通販型営業(テレビの通販)など世の中『営業だらけ』です。
 今回は「営業」にスポットを当て、「気を付けるべき(=警戒すべき)」言動や行動についてみていきましょう。

① 不安をあおってくる
契約欲しさに不安をあおり、契約を急がせる営業マンは要注意です。

② 特定の商品やプランをゴリ押ししてくる
この場合、お客さまよりも営業マンにメリットが多いことが考えられます。
ニーズを把握していない可能性もあり「話しを聞かない」営業マンかもしれません。

③ やたら保険の預替えや見直しを勧めてくる
この場合、お客さまよりも営業マンにメリットが多いことが考えられます。
複数の保険会社や複数のプランとの比較なら検討の余地がありますが、一つの保険会社の商品(プラン)の中でのみの見直しは、真の見直しとは言えません。

④ 誠実さがない
やると言ったことをやらない・言うことがコロコロ変わる・すぐ嘘をつく・威圧的な態度(上から目線)・自分が困った時だけ対応が真剣になる、といった営業マンは要注意です。
営業マン以前に社会人としても問題ありですね。
残念ながらこの業界では、このような営業マンが意外と多いのも事実です。

⑤ ルーズな営業マン
時間を守らない・予定を頻繁に変更する・資料や連絡を忘れる等の営業マンには気を付けましょう。
大切な資産管理を全て任せるのは危険です。

⑥ 知識自慢が目に付く
豊富な知識と経験に基づくアドバイスやセールは心強いですが、度が過ぎるのは考えものです。

⑦ 断りを受け入れない
断りの理由には「商品に魅力を感じない」「他社とも比較したい」などいろいろとありますが、断りの意思表示をしてもしつこく再考を促してくる営業マンは考えものです。

⑧ 不利益の説明がない
商品のメリットばかり説明し、デメリットを教えてくれないのは危険です。
商品を検討する際は、メリットとデメリットをしっかり理解しましょう。

⑨ アフターフォローがない
加入時には頻繁に連絡をとっていたが、いざ保険請求の時になったら「●●に連絡して」とだけ言われ、連絡しても即対応してもらえなかったことはありませんか?
契約時のみ連絡をしてくる営業マンは要注意です。

⑩ 担当者がよく変わる
一般的に保険業界の離職率は高いようです。
信頼できる会社、そして保険業界にある程度勤務経験のある営業マンのほうが信頼できるという声をよく耳にします。

いろいろと述べてみましたが、実際こんな営業マンにあたったことはありませんか?
相談事があっても次もこんな営業マンだったら…と不安になりますよね。

安心してください!!

NEO LIFEの社員にはそのような者は一人もいません!!
知識豊富ですが、無理な営業は一切しません。
転勤もないので、ずっとフォローできます。
おまけに24時間365日、いつでも連絡することができます。

今まで悪質な営業マンに出会って相談が不安な方は、ぜひNEO LIFEにご相談ください。

NEO LIFE代表 齋木 正則
ファイナンシャルプランナーとして、日々お客様の安心のために活動しています。
お金や資産運用についてのセミナー講師回数も多数。
2019年12月に広島のファイナンシャルプランナー集団「NEO LIFE」を立上げ代表として運営をしております。
20年以上の金融機関での経験と資格をいかしお客様の人生サポートのアドバイスとみなさまに頼られる存在を目指して日々取り組んでいます。

NEO LIFE(ネオ ライフ) https://neolife-hiroshima.com/